子供に医療保険は必要?加入前に知っておきたい基礎知識

2017年5月24日
医療保険
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子供が病気やケガをした場合に備えて、医療保険に加入しようと考えてはいませんか?

子供が大きなケガや病気をしてしまった場合には、入院や手術のためにお金がかかってしまいます。
このような出費に備えるためにも、医療保険は大切な選択肢の1つだと考えることができます。

ですが、子供を対象に医療保険に加入することは、大人と同じくらい必要なものなのでしょうか?
金銭的な負担に確実に備えるためには、こうしたポイントに着目して、入念に検討しなければいけません。

そのための参考になるように、ここでは子供に必要な保障の内容や社会保障制度など、医療保険の必要性を判断する上で大切なポイントについて紹介します。

1.子供に医療保険は必要?

子供の医療費については公的医療制度として、国や自治体が手厚い保障を用意しています。

多くの自治体では、中学校卒業までは医療費が無料、もしくは低額で済みます。
また、高額療養費制度といって毎月の医療費の上限が定められており、その上限を超えた金額が払い戻される制度もあります。

そのため、基本的に加入しなくても問題ないと考えられるご家庭も多いでしょう。

ですが、少子化などの影響で社会保障費の財源は厳しく、医療保障も今後は所得制限や条件の厳格化が予測されます。

公的医療制度そのものが廃止されるようなことは考えにくいですが、助成制度の対象外やカバーしきれない部分を補うために民間の医療保険に加入されているご家庭もあります。

2.子供に医療保障が必要になるケース

子供の保障が必要になる例としては入院や手術があげられます。

たとえ、高額療養制度で医療費には上限が設けられていても、差額ベッド代、家族が看護するための交通費や休業のために減る収入なども考えると家計への影響は大きいでしょう。

そのときに「入院日額×入院日数」「手術給付金」など状況によって定額で支給される保険料は大きな味方です。

子供の看護によりどちらか一方が仕事を休むと家計ダメージが大きい家庭や、貯蓄が乏しく、少しの負担も厳しいという家庭は医療保険を検討しておきたいです。

3.子供に医療保障を付与する方法

では、子供が医療保険に加入するにはどんな方法があるのでしょうか?
ここでは4つの方法をご紹介します。

3-1.親の保険の特約によって加入する

親が医療保険に加入していれば、「家族特約」として子供も加入できます。
新たに保険を選ぶ手間がなく、手続きをも比較的簡単に済みます。

ただし、あくまで主たる契約者がベースの保険となります。
例えば父親が契約者であれば、それ以外の家族の保障は父親の何割かに減ぜられます。

また父親が保険を解約すると妻や子供の保障も一緒になくなるので注意しましょう。
少額の保障で十分、と考える人におすすめです。

3-2.学資保険や子供保険の特約を利用する

主に学費準備のための保険である学資保険や子供保険の特約として医療保険を付加する、という方法もあります。
親にかかる保険の特約と違って子供自身の保険であるため、親の解約や保障内容に左右されず保険に加入することができます。

ただし、学資保険の場合は、保障機能が付くと貯蓄性はその分低くなりますので、よく検討されてから利用するようにしましょう。

3-3.家族傷害保険や家族障害保険に加入する

家族傷害保険や家族障害保険は日用生活の中で起こるケガが対象となる保険で、家族全員のケガを包括してカバーしてくれます。

日常生活といっても範囲は広く、通常、勤務中や旅行中、車やバイク、スポーツによるケガまで対象となります。
子供は自宅のちょっとした段差や公園の遊具などでケガをする可能性も高いので、検討の余地はありそうです。

3-4.子供自身が被保険者として加入する

子供自身を被保険者として医療保険に加入するという選択肢もあります。

これまでは保険料の低い子供のうちに医療保険に加入しておくのも一つの手段でしたが、現在は公的社会保障が充実しており、子供は医療保険の必要性は比較的低くあります。
また、医療保険そのものもどんどん進化しているため、医療保険の改良に合わせて保険も加入しなおすのが一般的です。

ほかの手段がなく、かつ、どうしても子供を医療保険に加入させたい、というケースに限られそうです。

4.まとめ

いざという時に確実に備えるためには、子供向けの医療保険に加入することも確かに有効です。
しかし、今回紹介したように充実した助成制度があることを考えると、お子様向けの医療保険にかかる出費が必要の範囲を越えてしまう可能性もあります。

そのため、家族の保険に付帯する、家族でまとめて補償される保険に加入するなどの選択肢も有効です。
お得に保険を活用するためにも、子供保険の必要性についてしっかりと検討してください。

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