本当に必要な女性特約・女性保険を選ぶ3つのポイント

2016年10月31日
生命保険
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女性特約 保険

女性疾病特約にはどのようなものがあるのか、知りたい方も多いのではないでしょうか?

女性特有のリスクや病気に備えることができる保険として「女性疾病特約」「女性医療特約」などがあげられます。
女性特有のリスクというと乳がんや子宮がんぐらいしか思いつかない・・・という人も多いかと思いますが、実は他にも支払いの対象となる疾病ものがあります。

では女性特約とは何か?どのようなものがあるのでしょうか?
女性特有の疾病とその疾病を患う可能性についてお伝えするとともに、女性特約の基礎知識をご説明します。
特約はリスクに備えるための便利な機能です。うまく活用できるよう、しっかりと理解を深めていきましょう。

1.女性向けの特約とは

1-1.女性疾病特約とは

よく「女性疾病特約」や「女性医療特約」という言葉を「女性向けの保険が主契約となるもの」と誤解している方がいます。

1つの保険そのものが女性のためだけに作られたのではなく、その保険のフタを開けてみると、実は「一般的な医療保険」が主契約になっています。

そこに「女性特有の病気になったら保険金額を上乗せしますよ」という特約・・・いわば「オプション」が付加されているのです。

女性向けの特約がないと乳がんになっても保険金が受け取れないのではないか、という勘違いをされている人がいますが、女性向けの特約がない普通の医療保険でも加入時に設定した入院日額や手術給付金は受け取れます。

仮に、入院日額1万円と設定していて乳がんになった場合、普通の医療保険では1日入院するごとに1万円ですが、女性向けの特約が付加されている場合には入院1日につき1万5,000円受け取れる、といったシステムになっています。

一般的に1.5倍~2倍程度多く受け取れるようになります。

1-2.女性特有の疾病とは

乳がんや子宮がんなど明らかに女性特有の疾病であれば、問題なく女性特定疾病の対象となります。

ところが、男女問わず発症する虞がある病気(胃がんや肺がんなど)でも女性特定疾病の対象として、より手厚い保障をしてくれる保険会社が存在します。

女性疾病特約を付加した場合に、給付金が上乗せされる代表的な疾病には下記のようなものが挙げられます。

[がん/悪性新生物]
子宮・胎盤・卵巣・乳房における悪性新生物など。

[乳房や女性生殖器系の良性新生物]
子宮筋腫、卵巣のう腫など。

[甲状腺の疾患]
バセドウ病、橋本病など。

[乳房や女性生殖器系の疾患]
子宮内膜症、卵巣機能障害など。

[妊娠・分娩・産じょくの合併症]
帝王切開などの異常分娩、子宮外妊娠など。

上記はあくまで代表例ですので、詳細は必ず保険会社に確認しましょう。

2.女性疾病特約を選ぶポイント

2-1.データを判断材料にしましょう

女性疾病特約がどのようなものかは概ねご理解いただいたかと思います。

しかし、特約を付加するだけの価値が本当にあるのか悩んでしまう人もいるしょう。

そこで今回はいくつかのデータを用意しました。

2-1-1.悪性新生物

厚生労働省が発表している「平成26年 患者調査」には、主な悪性新生物として、胃・結腸及び直腸・肝及び肝内胆管・気管、気管支及び肺・乳房の5種類が掲載されています。

主な悪性新生物における女性の総患者数

出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/
乳房の悪性新生物は5種類の悪性新生物女性患者のうち約27.5%を占めています。

2-2-2.乳房及び女性生殖器の疾患

同調査による傷病大分類:ⅩⅣ腎尿路生殖器系の疾患のうち、乳房及び女性生殖器の疾患患者数および平均入院日数は下記の通りです。

乳房及び女性生殖器の疾患患者数および平均入院日数(年次)

出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/
患者数はバラつきがあるように見えますが毎年概ね7~8万人存在するのが分かります。

また入院日数は年々短くなってます。

入院日数が短くなるということは、保険会社から受け取れる給付金の期間も短くなることを意味します。

2-2-3.帝王切開

厚生労働省が発表している「平成26年 医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況」では分娩に関する情報が掲載されています。

女性特定疾病として扱われる帝王切開の件数を確認してみましょう。

分娩件数および帝王切開娩出術件数の年次推移

出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/14/
分娩件数のうち帝王切開をしている割合は年々増加しており、平成26年ではおよそ5人に1人が帝王切開をしています。

2-2.保障内容と保険料のバランスを見る

特約というオプションを追加するということは、月々支払う保険料も増加してしまうということです。

上記のようなデータをもとに、女性特有の疾病を発症しそうだと感じれば、付加すればいいですし、発症の可能性が低いと感じれば無理に付加する必要はありません。

他の特約同様に自分にとって必要だと感じた場合のみ付加するようにしましょう。

2-3.部位不担保に気をつける

部位不担保とは、体の特定の部位や特定の疾病に対して保障されなくなってしまうというものです。

特に女性の場合、既に妊娠している状態で医療保険に加入しようとすると、保険会社は帝王切開や流産といったリスクを危惧するため、この部位不担保という条件がつきやすくなります。

妊娠を予定している場合は、早めに加入しておく方がいいでしょう。

3.まとめ

普通の医療保険に既に加入しているのであれば、今の生活を無理してまで女性疾病特約を付加しなくてもいいでしょう。
もしこの特約を付加するか迷ったときには、女性特有の病気や出産に伴うトラブルの件数などをインターネットで調べてみましょう。

また、あなたのお母さんやお婆ちゃんにそのような病歴があるかどうか確認し、遺伝性のものがあれば特約を付加する、といった考え方も良いでしょう。

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