学費の準備に最適な終身保険の種類と活用する場合のメリット

2017年4月23日
生命保険
Pocket

子供の学費を終身保険で準備しようとお考えの方も多いのではないでしょうか?

子供が進学するにつれて必要になる教育費は高くなり、親にかかる経済的な負担は大きくなります。
このような経済的負担を軽減させるために保険に加入することも1つの方法です。

子供の学費の準備のための保険としては、学資保険が挙げられますが、実は終身保険も、学費の準備のために活用することができるのです。

終身保険は、契約者が亡くなった場合など、万が一の場合に備えることを目的とした保険ですが、あらかじめ学費の準備を目的とした契約内容に設定することで、学資保険と同じように学費の用意をすることができます。

ただし、終身保険と一口にいってもさまざまな種類があり、学費を用意する目的で終身保険に加入するためには、向いている保険の種類や注意点について、きちんと把握しておく必要があります。

今回は子供の学費の準備のために終身保険を利用する場合、どのような終身保険が向いているのか、活用する際の知っておきたいポイントについてお伝えします。

1.学費を準備にも活用できる終身保険とは

1-1.終身保険とは

死亡保障の生命保険であり、一生涯の死亡を保障するものです。
ただ、払込み期間が年数や年齢で決まっているので、払込み満了後は解約返戻金を得ることも可能です。

また終身保険は掛け捨てではない分、保険料は高くなります。

1-2.終身保険を利用した学費の確保の方法

教育資金が必要になる時期よりも前に払込満了の期間を設定し、必要なタイミングで解約することで、解約返戻金を学費に充てることができます。

このように契約時にきちんと設定をすることで、終身保険は、死亡保障を得つつ、学費の確保をすることも可能です。

1-3.学費の準備に向いている終身保険の種類

小さい子供がいる場合、家計が苦しく終身保険の保険料負担が重い、ということもあるかもしれません。
そこで近年人気なのが「低解約返戻金型終身保険」です。

この低解約返戻金型終身保険は保険料払込み期間中の解約返戻金が低く設定されている代わりに、従来の終身保険よりも保険料が割安になっています。

払込み期間終了前の解約は損をしてしまう可能性が高いため注意が必要ですが、払込み期間終了後は従来の終身保険と同じ水準の解約返戻金が受取れます。

2.学費の準備に終身保険を活用するメリット

2-1.据え置くと返戻率が高くなる

終身保険は、解約せず据え置くと返戻率が高くなります。

思ったより余裕があり、学費として手を付け済んだ……という場合は、そのまま解約をせずに据え置いて、子供のための結婚準備金や自身の老後資金としても期待できます。

2-2.子供が生まれる前から加入できる

学資保険は子供自身が被保険者となるため、契約年齢は0歳、もしくは出産予定日の約半年からとされています。

しかし、終身保険は保護者が被保険者や契約者になるため、子供が生まれる前から加入することができます。
自身の資産形成としても活用できるため、子供ができるか不明、という時も安心して加入できます。

2-3.保護者にもしものことがあった場合にも備えられる

また、元々生命保険である終身保険は、保護者(保険契約者)の死亡保障も兼ねることができます。

終身保険は貯蓄型の保険のため、掛け捨て型の保険と比較して保険料が割高ですが、保護者の死亡と、学費準備、双方に備えることができます。

2-4.自由に受取ることができる

払込み期間終了後の換金性の高さも魅力です。

子供の進学のタイミングで解約をし、解約返戻金を学費に充てることもできますが、払い込み期間を過ぎると、時間の経過とともに解約返戻金の金額も高くなるため、そのまま解約をせずにいれば、さらに解約返戻金を高くすることもできます。

3.終身保険は途中解約に注意

終身保険は途中で解約すると、解約返戻金の金額が低くなり、元本割れを起こしてしまう可能性もあります。

商品ごとに解約返戻率が異なるため、加入の際には「解約すべきでないのは何年間なのか」を確認し、払い続けられるよう無理のない保険料の設定をするようにしましょう。

4.合わせて検討したい学資保険とは

他にも子供の教育費に備えられる保険として学資保険があります。

学資保険には貯蓄性があり、毎月支払う保険料を積み立てることにより、子供の進学・就学の時期に祝い金や満期金が受取れます。

保護者(保険契約者)の死亡保障として育英年金が受取れる学資保険もありますが、保険料が割高になります。
死亡保障のないタイプも、保護者死亡後は保険料の払込みが免除になるため、万が一の時にはうれしいですね。

加入時から、満期金の受取り時期や受取額が決まっているので学費の計画が立てやすいといったメリットもあります。

▼学資保険について詳しく知りたい方はこちら
学資保険の3つのメリットと注意しておきたいポイント

5.まとめ

終身保険は本来、一生涯の死亡を補償するものですが、設定方法によっては学資保険の代わりとして学費を準備することができます。

学資保険と比べて終身保険を活用すると、保障範囲が広く、状況に合わせて多彩な使い方ができるというメリットがありますが、デメリットとして途中解約のリスクもあります。
しっかり比較検討して加入するようにしましょう。

保険の加入や見直しをするなら無料相談を活用しよう!

ご自身の保険について更に詳しく聞きたい方には、全国の保険ショップで実施している無料相談を利用することをオススメいたします。

やはり対面でプロから直接教えてもらうと、様々なことに気づいて、本当に自分に合った保険が選べますし、保険料が安くなることも多くあります。

どこに行けばいいかわからないというかたは、全国1000店舗以上からお近くの保険ショップを探せるサイトがあるので、まずはそちらで検索してみるとよいでしょう。

インターネットで来店予約までできるので、ぜひ賢く利用して、納得の保険に加入しましょう。

⇒ 保険相談するなら、気軽なお近くの店舗で

Pocket

無料PDFプレゼント
【ライフステージ別に考える!生命保険の選びかた】

生命保険はどう選べば良いのか基準がわからず迷うことも多いですよね。

そこで「保険の知りたい!」から無料で読めるPDFをプレゼントいたします!

ライフステージ別に考えれば、加入すべき保険が見えてくる!!

なるべくわかりやすく解説してますので、ぜひご一読ください。


POPULAR POSTS- 人気記事 -

LATEST POSTS- 新着記事 -

RELATED SITES- 関連サイト -