検討者必読!定期保険特約付終身保険のメリットやデメリット

2016年12月28日
生命保険
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定期保険特約

定期保険特約付終身保険をすすめられるままに加入し「今も継続して加入中」という人も多いのではないでしょうか?

定期保険特約付終身保険は少し前に保険会社で主力商品だった生命保険です。
保障が一生涯の終身保険と、期間を定めて保障額を高くする定期特約が付帯している定期保険特約付終身保険は、ライフプランから見て合理的な保険ではあります。

しかし、定期保険特約付終身保険の多くは段階的に保険料が上昇する傾向があります。
保険料が上がるとなると、更新を迷う人もいるでしょう。

そこで今回は改めて知っておきたい定期保険特約付終身保険のメリットやデメリット、加入の際の注意点、そして保険料が上がる理由などをご紹介します。

1.定期保険特約付終身保険とは

1-1.定期保険付終身保険とは

終身保険が主契約で、特約として定期保険が付帯しているのが「定期保険特約付終身保険」です。
終身保険とは保障が一生涯続く保険で、定期保険は保障期間が定められています。

1-2.主契約と特約とは

主契約は保険の基礎なる契約で、特約は主契約に上乗せするものです。
そのため土台である主契約が失効・解約されたときは特約も消滅します。

多くは主契約の終身保険が数百万円、定期保険特約が数千万円です。

定期保険特約付終身保険

1-3.定期保険特約は全期型と更新型

定期保険特約付終身保険の定期保険には、更新料の変わらない「全期型」と定期的に保険料を見直す「更新型」があります。
どちらも総支払保険料に差はありませんが、保険料が一定の全期型は、加入当初の保険料が割高になります。

更新型は当初の保険料は割安ですが、15年程度で更新をすることになり、その際は保険料が上昇します。

更新型は、最初から30年程度と保険期間を長く設定し、総額を均等にして支払います。
健康リスクの高くなる後半はリスクのわりに保険料が割安になりますが、若い加入当初は割高になってしまいます。

更新型の保険料が上がる理由

定期保険特約の更新型は、保険期間を10年や15年など短めにして契約します。
期間満了ときにはそのときの年齢や保険料率で保険料を再計算します。年齢が上がるので通用保険料は上昇します。

10年や15年などと、定期特約の契約期間を短めに設定します。
定期保険特約が満期になっても、所定の年齢までは自動的に更新されます。

更新は健康状態に左右されず、契約者が特に意思表示をしなければ自動的に更新されます。
通常、更新により保険料は高くなってしまいます。

更新型のメリットは若いうちは保険料が低く抑えられることです。
将来更新により保険料が上がっても、年齢に応じて給料が上がれば問題ないとしています。

ただし、思ったように給与が伸びなかったり、教育費や住宅ローンなどで生活が苦しくなっていたりすると大変かもしれません。

2.定期保険特約のメリット・デメリット

2-1.定期保険特約のメリット

期間限定で解約返戻金もない、もしくは少額である定期保険特約ならば、安い保険料で大きな保障が手に入ります。
子どもが就職するまで、年金がもらえるまでなど、必要な期間をピンポイントにカバーできるのは大きなメリットです。

また、若いうちに保険に加入するというのも大きなメリットです。
例えば結婚や子どもができたことをきっかけに生命保険に加入しようとすると、健康面で加入できないリスクも高まります。

2-2.定期保険特約のデメリット

本来終身保険が主契約であり、定期保険部分は特約です。
その割に特約部分の保険金割合が大きくなります。

それが悪いわけではありませんが、「終身」と聞くと保障が一生涯、というイメージが強いので、一定の時期が来たら定期保険特約は消滅し、保険金額が一気に下がることを意識しておきましょう。

また、全期型と更新型の違いを理解し、目先の保険料ではなく総額で選びたいです。

3.定期保険特約付終身保険の更新と解約

3-1.更新型はどうする?

3-1-1.必要保障額を検証しよう

保険料が上がる更新型は、更新前に必要保障額がどのくらい必要か検証しておきたいです。
額が過大ならば定期保険特約の額を小さくして更新に備えましょう。

3-1-2.更新をしないという選択肢

更新後の保険料が高いが、保険金額も減らせない、という場合は「更新をしない」という選択もあります。
ただしその場合は死亡保障が一気に減るので、新たな定期保険の加入先がある場合でないとおすすめできません。

生命保険はすべて年齢が上がることで保険料が上がります。
新たな定期保険も思ったほど安くならない、という可能性もありますので、早めに情報収集しておきましょう。

新たな保険に加入するが遅いと、保障の空白部分が生じる事態に陥ることもありえます。
解約、乗り換えの際は十分ご注意ください。

3-2.解約するとどうなる?

保険料のうち、大きな比率を占める定期保険特約ですが、解約返戻金はないか、あっても少額です。
今まで支払ってきた保険料が戻ってこないとなると、解約にも二の足を踏んでしまうかもしれません。

しかし、支払った保険料ではなく、これから継続して保険料を支払っていくのかという未来志向で考えましょう。

また、終身部分も含めすべて解約すると、一生涯保障である終身部分もなくなってしまいます。
一生涯保障の終身保険は、必ず受け取れる保険です。
保険料が支払えるのであれば加入しておきたいものです。

4.まとめ

定期保険特約付終身保険は、主契約の終身保険よりも特約である定期保険の方が保険金額は大きいという、少し分かりにくい保険です。

そのため、大きな保障額が一生涯続くと誤解していたり、保険料が上昇することに驚いたりする方も多いようです。

しかし、必要な期間に大きな保障が得られることは合理的ですし、保険料が上がることも事前に分かっていれば対応が可能です。
メリットと注意点を知って今後の決断をしましょう。

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