加入者必見!生命保険の特約の種類と効果的な見直し方法

2016年12月30日
生命保険
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生命保険 特約 見直し

保険料を抑えるためにも、生命保険の特約の見直しを検討されている方も多いのではないでしょうか?

生命保険の主契約は、死亡保障が目的です。
つまり、主契約は死亡保険金がもらえる契約ということです。

また、生命保険には特約と呼ばれる保障を付けていることも多いです。
特約とはオプションのことで、単独では契約できませんが、主契約にプラスすることで保障範囲を広げることができます。

しかし、特約を付ければそれだけ保険料は上がります。
無駄な特約がついていると保険料を余分に支払っていることになりますので、必要に応じて見直すことが大切です。

そこで、特約の種類や見直しの方法などについて、ご紹介します。

1.生命保険の特約とは

生命保険に付帯できる特約には、数多くの種類があります。
特約の見直し方法をご紹介する前に、まず特約にはどんなものがあるかを理解しておく必要があるでしょう。

特約は大きく分けると、3つのタイプに分類できます。

1-1.死亡保障を手厚くするための特約

1つ目は、死亡保障を手厚くする特約です。

死亡した際に保険金を受け取れる定期保険特約や保障範囲を契約者とその家族まで広げる家族定期保険特約、死亡保険金が月払いになる収入保障特約、ガン・心筋梗塞・脳卒中に備える3大疾病保障特約などがあります。

1-2.病気やケガに備えるための特約

2つ目は、病気やケガによる入院や通院などに備える特約です。

疾病入院特約、成人病入院特約、さらには、入院しなくても給付が受けられる通院特約や、手術特約といった医療特約があります。
女性特有の病気に備える女性疾病入院特約もこのタイプにあてはまります。

1-3.不慮の事故に備えるための特約

3つ目は、不慮の事故による死亡に備える特約です。
不慮の事故による死亡は、何の備えもなく突然、遺族が取り残されることになりますので、手厚くしておきたいというニーズが高いのです。

災害や不慮の事故などで死亡した場合に保険金が支払われる災害割増特約や障害特約、余命6カ月と診断されると保険金が支払われるリビングニーズ特約などがあります。

主契約に特約をつけることによって、ひとつの保険契約で多岐にわたるリスクに備えられるようになる点は、特約の大きなメリットといえるでしょう。

2.特約の見直し方法

続いて、特約の見直し方法についてお伝えします。

特約の見直し方法は、2つに大きく分けることができます。
1つは、必要な特約だけに絞って、それ以外の特約は解約するという方法です。
もうひとつは、古くなった特約を、新しい特約に変更するという方法です。

2-1.本当に必要な特約だけに限定してその他は解約する

必要な特約だけに絞るには、2つの点から考える必要があります。
まず、契約している保険が複数ある場合は、重複している特約がないかどうかという点、もうひとつは、特約の保障が本当に必要かどうかという点です。

重複しているかどうかを確認する場合は、契約している保険証券を並べて比較すると素早く確認できるでしょう。

注意すべき点は、すべての契約をチェックすることです。
会社の組合で進められて加入した共済や、クレジットカードの付帯保険なども確認することが大切です。

医療保険などが重複していて、1日の保障額が多すぎる場合は、不要なものを解約します。

重複のチェックが終わったら、残りの特約について保障内容を確認します。
契約時は深く考えずに、特約を付帯しているケースも多いです。
保障内容を吟味して、必要最低限の特約に絞るとよいでしょう。

2-2.古い特約を新しく開発された特約に入れ替える見直し方法

2つ目の特約見直し方法は、古い特約を新しい特約に入れ替える方法ですが、保障機能をアップさせることがポイントです。

終身保険の場合は、会社に入社したばかりの頃に加入して、そのまま何の見直しもせずに20年、もしくは30年が経過しているという人も、多いのではないでしょうか。
そういった方が契約した生命保険は、主契約が終身保険で、医療保険が特約でついているというパターンの保険契約が多い傾向にあります。

医療保険特約の保障内容は、時代とともに変化してきています。
特に、免責期間が短縮されて保障範囲が広がる傾向があります。

昔は、入院日数が7日か8日程度までは入院給付金が出ないタイプが主流でしたが、それが4日までになり、近年では1日目から保障というものが多くなってきています。

特約はオプションですから、つけたり外したりすることが可能です。
時代に合わなくなっている特約を、最新のものに入れ替える見直しによって、保障内容を充実させることができますので、有効な見直し方法だといえるでしょう。

ただし、単純に古い特約を解約して新しい特約を付帯すると、見直し時点の年齢に基づいて特約の保険料が計算されるケースがほとんどですので、保険料の変化には注意が必要です。

3.まとめ

生命保険の特約には、各種リスクに備えるために、死亡保障拡大の定期保険特約や医療保障の特約、事故に備える災害割増特約など、数多くの選択肢が提供されています。
特約の見直しは、重複しているものや自身にとって不要なものを精査し、また時代の変化とともに古くなったものを最新の特約に入れ替えることで、保障内容を充実させることが大切です。

主契約部分の見直しは選択肢が限られますが、特約の見直しの選択肢は豊富です。
特約を見直すことによって、保険契約を常に最適なものにし続けることが可能になり、生命保険をより賢く利用できるようになるでしょう。

より大きな安心を得るためにも、特約の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

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