いつまで入れる?生命保険の加入年齢の上限と注意点

2017年2月28日
生命保険
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誕生日を迎えたタイミングや結婚・出産などライフイベントの節目ごとに「いつ生命保険に入ればいいのだろう?」と気になる方も多いのではないでしょうか?

加齢にともなって死亡リスクが高くなってしまうことから、生命保険の条件は加入年齢と密接に関わっているといえます。
そして、その内容は加入する生命保険の種類によっても大きく異なります。
そのため、保険を選ぶ際には加入する年齢を意識することも大切なポイントになります。

そこで今回は生命保険の加入年齢について、上限の目安や保険料との関係など、知っておきたい注意点をお伝えします。

「高齢でも生命保険に加入できるの?」「何歳ごろに加入するといい?」など、保険を選ぶにあたって気になるポイントはたくさんあります。
生命保険の大切な知識の1つとして、加入年齢との関係についても把握しておきましょう。

1.生命保険の加入年齢における上限の目安

生命保険の加入年齢における上限は、保険会社や保険商品などにより全く異なります。
そのため、もし検討されるのであれば、1社だけではなくいくつかの窓口等でご相談されることをおすすめします。

下記では、参考までに、それぞれ10社分の医療保険・死亡保険の加入年齢の上限を比較し、算出した平均値を記載いたします。

1-1.医療保険

医療保険で終身払いの場合、満75歳~満85歳までを加入年齢の上限としているところが多いです。

もちろん、「65歳で保険料の払い込みを終えたいのであれば満60歳まで」「60歳で保険料の払い込みを終えたいのであれば満55歳まで」という具合に、払い込みを終えたいタイミングが若ければ若いほど、加入年齢の上限は下がっていきます。

1-2.死亡保険

死亡保険の場合、満65歳~満75歳までを加入年齢の上限としているところが多いです。
あくまで、その年齢層が多いというだけで、きちんと探せば76歳以上であっても加入できる死亡保険は存在します。

インターネット契約などの場合は、契約年齢の上限が若く設定されているケースがあります。
もし加入を検討しておられる方が高齢なのであれば、対面契約できる保険商品を探した方がいいでしょう。

2.加入年齢と保険料の関係とは

よく「若いうちに加入すると、その保険料を長期間払い続けなければならないから、総額で考えた時に損をするのでは?」と不安になる人も多いですが、終身保険の場合、若いうちに加入した方が総額は安くなることが多いです。

しかし、定期保険の場合は更新の都度、保険料が上がるため総額は高くなる傾向にあります。
下表は、A社の終身保険を「死亡保険金500万円」「払込期間60歳」で設定した場合の月払保険料と払込保険料総額の一例です。

【年齢別の月払保険料と払込保険料総額】

加入年齢 男性 女性
月払保険料 60歳までの
払込保険料総額
月払保険料 60歳までの
払込保険料総額
20歳 6,455円 3,098,400円 5,920円 2,841,600円
30歳 9,240円 3,326,400円 8,495円 3,058,200円
40歳 15,040円 3,609,600円 13,810円 3,314,400円
50歳 32,975円 3,957,000円 30,355円 3,642,600円

ご覧のように、男女とも総額は若ければ若いほど安くなっています。

3.生命保険の加入年齢の注意点

3-1.若いうちからの加入が大切

「2.加入年齢と保険料の関係とは」の表でもご覧いただいた通り、終身保険は若いうちに保険へ加入をすると、月払保険料および保険料総額を安く抑えられるというメリットがあります。

また、どんな生命保険であっても、若いうちの方が比較的に健康状態もよく、持病などの罹患が少ないため、保険への加入がスムーズになるというメリットもあります。

3-2.手続きは誕生日の前に

一般的に生命保険は年齢が上がると、同じ保障内容でも保険料が高くなってしまいます。
誕生日よりも前に手続きすることで、保険料を抑える効果が期待できます。

また、保険会社によっては「契約年齢」を表示している場合があります。
契約年齢は私たちがイメージしている年齢とは異なり、誕生日から6ヶ月を超えると1歳上乗せした年齢で計算されます。

たとえば、1月1日生まれの人の場合、7月1日時点で実年齢+1歳の年齢とみなされます。
つまり、契約年齢85歳までと書かれた保険であれば、加入できるのは85歳5ヶ月までになり、85歳6ヶ月になると86歳とみなされ加入できなくなるケースがあるということです。

3-3.高齢で生命保険に加入する場合の注意点

高齢で生命保険や医療保険に加入する場合、どうしても保険料が高くなりがちです。
たとえば、現在75歳であれば、医療保険は入院日額5,000円の契約で保険料は毎月7,000円以上、死亡保険であれば死亡保険金額500万円で保険料は毎月30,000円以上するでしょう。

両方に加入する場合、最低でも毎月37,000円は必要となってしまいます。
家計を圧迫しないよう保障内容と保険料をしっかり比較するよう心がけましょう。
※表記している価格は3社分の保険商品の平均値より算出しています。

4.まとめ

加入年齢は生命保険と密接に関わっており、生命保険に加入する際にはその時の年齢もしっかりと考慮することが大切です。
保険のメリットを少しでも多く得るため、そして老後になってから慌てないためにも、若いうちに保険に加入しておくのが望ましいでしょう。

今回の記事を参考に生命保険契約のベストタイミングを理解するようにしましょう。

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