収入保障保険の必要性と基礎知識【加入検討者必見!】

2017年4月22日
生命保険
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万が一の場合に備えて、収入保障保険の加入を検討してはいるけれど、本当に必要なものなのか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

収入保障保険は被保険者が死亡した際に保険金を年金のように毎月受取ることができる保険で、同じ死亡保障のある保険のなかでも保険料が比較的安く設定されており、経済的な負担を抑えながら、大きな死亡保障を受けることができます。

しかし収入保障保険の必要性は、家庭環境や経済状況にもよって、大きく異なります。

そこで今回は、収入保障保険はどのような人に向いている保険なのか、メリットやデメリットを含めた収入保障保険の基本情報とあわせてご紹介します。

この記事を参考に、収入保障保険が自身にとって必要かどうかをよく検討してみてください。

1.収入保障保険とは

収入保障保険とは生命保険の一種で、契約者にもしものことがあった場合、契約期間が終了するまで、毎月給付金が支給されます。

支給額は加入時の保証が一番高く、満期に近づくにつれて保険金額は低くなっていきます。
加入から間もない時期に死亡した場合は保険金の受け取り期間が長い(=保険金額が多い)ですが、満期近くでの死亡の場合、受取額が少なくなります。

収入保障保険は満期を過ぎると保障がなくなる掛け捨て型ですので、受取り方が年金形式の定期保険と考えると分かりやすいかもしれません。

定期保険の場合は満期が近くなっても保険金額は変わりませんが、収入保障保険の場合は年齢が上昇し、死亡リスクが高まるにつれ、受取れる保険金額も少なくなっていきます。
「支払いリスクが上がる」と「支払い保険金額が減る」ため、保険料を安く抑えることができる保険商品なのです。

2.収入保障保険の必要性

「保険料を安く抑えることができる」という特徴から、以下のようなケースだと、収入保障保険が役立つ可能性が高いです。

2-1. 十分な貯蓄がなく、収入が少ない家庭

収入保障保険の魅力は、安い保険料で死亡保障が受けられることです。
充分な貯蓄がなく、保険料の負担を軽減しながら、もしもの時のために死亡保障を準備しておきたいという家庭に向いています。

2-2. 十分な貯蓄がなく、さらに小さな子供がいる家庭

貯蓄に不安があり、さらに小さな子供がいる家庭では必要性が高く、保険料のわりに高い保障が得られる収入保障保険はぜひとも検討してほしい保険です。

ただし、教育費の準備としては注意が必要です。

子供の教育費は最後の大学入学時が支出のピークとなります。
まとまった資金が入ってくるわけではないので、通塾・受験費用や大学の入学金など、教育費が増える時期には対応しきれない可能性があります。
子供が独り立ちするための生活費を担保する保険と考えるといいかもしれません。

3.収入保障保険のメリット

3-1.保険料が安い

安い保険料で死亡保障を受けることができます。

保険料は加齢とともに上昇することもなく一定で、契約期間が終了するまで保険金を受け取ることができるので、契約者が早期に死亡した場合には、その分、保険金を受け取れる期間も長くなります。

また子供の成長などに伴い、必要となる生活費や教育費は減っていき、それとともに必要保障額も少なくなっていきます。

通常の保険であれば、過大になった保険を定期的に見直していけなければなりませんが、収入保障保険は加齢とともに自動的に保険金額が減っていくため、保険の見直しの手間も省くことができます。

3-2.健康割引がある

収入保障保険は生命保険の1種であるため、健康割引が適用されるものもあります。

保険会社によっては、非喫煙者やBMI指数がよい方、もしくは血圧が一定以下の方などは、保険料が割引になる可能性があるので、ぜひとも活用したいです。

健康基準が厳しい商品のほうが、より保険料を抑えることができますので、健康に自信がある方は「より厳しい基準」の保険を選んでみてください。

3-3.受け取る方法が選べる

収入保障保険は保険金を毎月一定額受け取るのが基本ですが、途中でまとまった金額を引き出せるタイプの商品もあり、教育費のピークや一時的にまとまったお金が必要となった場合に備えることができます。

また、「上乗特約」があるものもあり、教育費の負担が重くなるなどの一定の時期にだけ、月々の受取額を多めにすることもできます。
受取り方に柔軟性があると、保証額に不安がある時も安心ですね。

3-4.最低支払保障期間がある

満期近くで契約者が死亡した場合、保険金をほとんど受け取ることができません。
そのため、満期間近の場合には、数年の保証期間が設けられていることが多いです。

保険会社や商品によっては、保証期間がないものもあるので、事前に確認をしておきましょう。

4.収入保障保険のデメリット

4-1.亡くなった後の大きな支出に備えられない可能性がある

保険金額は基本「毎月支払い」として分割されて給付されるため、一回一回の受取額はそう大きくありません。

ただでさえ家族の死亡時には、お葬式やお墓代など出費がかさみます。
支出が膨らむと収入保障保険では賄えないことも考えられます。
保険料を抑えた分を貯蓄に回すなどの対応が必要かもしれません。

4-2.相続対策にはならない

終身保険や定期生命保険のようにまとまった額が受取れるわけではないため、相続税対策にはなりません。

そもそも十分な貯蓄がない世帯に向いている保険ですので、「相続税の非課税枠を活用したい」「相続税の納税資金を子供に遺したい」といった資産があることを前提とした場合には適していません。

5.まとめ

貯蓄が少ない家庭や収入が少ない家庭にとって、安い保険料で死亡保障を受けられる収入保障保険は有効な選択肢の1つですが、大きな支出に備えられるとは限りません。

ただ特約や商品の特性によっては受取額を大きくすることもできるため、商品内容を理解し、自身のニーズを満たせるかしっかり確認することが大切です。

メリットとデメリットの両方を把握して、本当に収入保障保険が必要かどうかをしっかり考えてください。

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