必見!持病もちの方のための生命保険の種類と選び方

2017年2月10日
生命保険
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持病 生命保険 選び方

万が一に備えて生命保険に加入したいけれど、持病があっても入れる保険はどのように選べばいいのか、迷われている方もいるのではないでしょうか?

持病や既往歴がある人はそうでない人と比べて、保険会社からは保険金を支払う可能性高くなると考えられ、「リスクが高い人」とみなされます。
その結果、他の保険加入者に対して公平性を保つためにも、生命保険への加入を断られてしまうことがあります。

しかし、持病のある人でも加入できる保険の種類があります。

そこで今回は持病や既往歴があっても入れる生命保険の種類とその選び方、加入の際の注意点などをお伝えします。

1.持病がある人でも入りやすい保険とは

持病や既往歴がある人でも入りやすい保険には、代表的なもので、引受緩和型生命保険と無選択型保険の2種類が挙げられます。
それぞれの保険について、詳しくご説明いたします。

1-1.引受緩和型保険の特徴

引受緩和型保険とは、一般の保険よりも加入する際のハードルが低い保険のことです。

具体的に一般の保険と引受緩和型保険の告知内容を比較してみましょう。

一般の保険の告知内容例 引受緩和型保険の告知内容例
1. 最近3ヶ月以内に、医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことがありますか。 1. 最近3ヶ月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。または、現在入院中ですか。
2. 過去5年以内に病気やケガで初診日から最終受診日まで7日以上の期間にわたり、医師の診察・検査・治療を受けたこと、または7日分以上の投薬を受けたことがありますか。 2. 最近3ヶ月以内に、「がん」または「上皮内がん」・「慢性肝炎」・「肝硬変」で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。
3. 過去5年以内に、病気やケガで手術を受けたことがありますか。 3. 過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。
4. 今までに「がん」または「上皮内がん」と診断されたことがありますか。 4. 過去5年以内に、「がん」または「上皮内がん」で入院したこと、または手術をうけたことがありますか。
5. 過去2年以内に健康診断・人間ドック・がん検診を受けて、要再検査/要精密検査/要治療を指摘されたことがありますか。
6. 現在、以下①~③のいずれかがありますか。
①視力・聴力・言語・そしゃく機能の障がい
②手・足・指の欠損または機能の障がい
③背骨の変形または障がい

※この告知内容例はあくまでも一例として紹介しており、告知内容は商品によって違いがあります。
加入をご検討の際は、保険会社へお問い合わせください。

ご覧のように質問数も少なく、質問の内容も緩くなっています。
こうした加入のしやすさや持病でも保障対象となるメリットがある反面、デメリットもあります。

まず、保険料が割高で一般の保険に比べるとおよそ1.5倍~2倍の金額が必要になってしまいます。
また、契約から1年が経過するまでは保障額が半分になってしまう点にも注意しておきましょう。

1-2.無選択型保険の特徴

無選択型保険は、告知や医師の診査が不要なので、基本的には誰でも加入することができる保険です。
ただし、保険金の支払いなどの制限があります。

たとえば、契約から2年以内に病気で死亡した場合、保険金はそれまでの払込保険料相当額となったり、そうでない場合でも、死亡時の保険金額が最大数百万円程度など、大きな保障は期待できない、などが挙げられます。
また、持病は対象外などの条件がつきます。

1-3.認定される持病、既往歴の種類

テレビのCMで「持病があっても保険に加入できます!」といった謳い文句をよく耳にしますが、ここでいう「持病」とは「1-1.引受緩和型保険の特徴」の図表「引受緩和型保険の告知内容例」で紹介したような内容を意味します。

つまり、たとえ軽い病気だとしても3ヶ月以内に医師から入院するよう指示があれば、保険会社は「持病・既往歴あり」と判断します。

私たちがイメージする持病と保険会社がイメージする「持病=重い病気」とは異なる、ということをおさえておきましょう。

2.持病がある人にとって適切な生命保険の選び方

2-1.まずは通常の保険を検討

たとえ持病や既往歴があったとしても、まずは通常の保険を検討しましょう。

高血圧や胃潰瘍などであれば、通常の保険でも加入できる可能性があります。
その一方で、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)や躁うつ病などの場合は、通常の保険への加入は厳しくなります。

それでも、最初から諦めるのではなく、何店舗か保険のご相談に行くことをおすすめします。

2-2.次に引受緩和型保険を検討

通常の保険を検討した結果、割増保険料が上乗せされたり、死亡保険金が減額されるケースがあります。

また、医療保険の場合には、特定部位不担保といって、保険会社が定める特定部位に生じた疾病に対する入院や手術は、給付金の支払い対象外となるケースもあります。
たとえば過去に胃炎を発症していた場合、保険加入後2年間は胃に関する疾病は保障しない、というような内容です。

これらのケースに該当し、納得がいかないのであれば、特定部位不担保がない引受緩和型保険を検討してみるのもいいでしょう。

2-3.最後に無選択型保険を検討

保険金などの制限があることから、どうしても保険に加入しておきたい場合の最後のよりどころとなる保険です。

どうしても保険料が高くなりがちですので、保険料の払込総額がいくらになるのかも考えてから加入しましょう。
場合によっては貯蓄した方がいいケースもあります。

3.通常の生命保険に加入するためには、書類の提示が重要!

健康状態の診査が重要となる通常の生命保険では、書類の提示が大きな意味合いをもちます。

少しでも加入できる確率を高めるためには「告知書は正確に・詳細に記入する」「健康診断書は必要がなくても提出する」「完治している場合は診断書を提出する」といった配慮をすることが大切です。

4.まとめ

万が一の時の備えを整えておくことは、とても大切なことです。

持病を持っている人は、そうでない人に比べ、生命保険に加入しづらい傾向がある分、保険選びには特に注意をはらう必要があります。

大変な作業にはなりますが、できる限り理想に近い保障が得られるように、それぞれの保険の特徴をしっかりと押さえてから保険選びを行いましょう。

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ご自身の保険について更に詳しく聞きたい方には、全国の保険ショップで実施している無料相談を利用することをオススメいたします。

やはり対面でプロに直接教えてもらうと、様々なことに気づいて、本当に自分に合った保険が選べますし、保険料が安くなることも多くあります。

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来店予約までできるので、ぜひ賢く利用して、納得の保険に加入しましょう。

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