どちらを選ぶべき?学資保険と低解約返戻金型終身保険

2016年7月29日
生命保険
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低解約返戻金型終身保険 学資保険

教育資金の準備に、学資保険と低解約返戻金型終身保険のどちらを選んだらいいのか、迷っている方も多いのではないでしょうか?

人生の三大資金は、住宅資金・老後資金、そして教育資金と言われています。
いずれも家族にとって、ボリュームの大きな金額であり、それぞれ意識して、貯蓄や運用で早めに準備してゆくのが理想です。

今回は教育資金としての貯め方の1つとして、保険の活用についてご紹介いたします。

1. 低解約返戻金型終身保険とは

終身保険の死亡保険の1つです。
保険を解約した場合に払い戻される解約返戻金がある保険ですが、一定期間中はこの解約返戻金が低く抑えられているので、一般の終身保険よりも保険料が安くなっていることが大きな特徴です。

どのような活用方法があるのでしょう。具体的にご紹介いたします。

2.学資保険と低解約返戻金型終身保険の違い

学資保険以外に教育資金づくりに向いている保険として、低解約返戻金型終身保険があります。
最近は学資保険代わりにと加入している子育て世代が多いです。

この2つを比較しながら解説します。

2-1.契約形態の違い

学資保険 低解約返戻金型終身保険

図表のように、契約者が子供の「父または母」という部分は同じですが、被保険者は、学資保険では「子」、低解約返戻金型終身保険の方は「契約者と同じ」となります。

2-2.保障と受け取り方

学資保険は、貯蓄を目的とした保険商品です。
満期金を受け取るまでに契約者(多くは父や母)に万が一のことがあった場合は、それ以降の保険料の支払いが免除され、満期金は当初の予定通りに受け取ることができる保険が多いです。

一方、低解約返戻金型終身保険は、あくまでも終身保険という死亡保険です。
被保険者(多くは子どもの父や母)に万一のことがあった時には、大きな死亡保険金が支払われますので、これを子どもの教育資金に当てることが可能です。

2-3.保険料の払込期間

いずれの保険も、払込期間が契約時に選べるものが多いのですが、学資保険は17歳や18歳までに払込を終了することが原則です。

低解約返戻金型終身保険の場合は、65歳払済などもありますが、教育資金としての活用を考えるならば10年払済や15年払済など、教育費が必要になる時期までに払い込みを終了しておかなければなりません。

なぜなら、保険料払い込み期間中に解約すると、解約払戻金が大きく元本割れすることを条件に、保険料を低く抑えている商品だからです。

低解約返戻金型終身保険で教育資金を準備する際は、保険料の払込期間中に解約しないようにしましょう。

3.学資保険と低解約返戻金型終身保険のメリット・デメリット

どちらも契約者(多くは子どもの父や母)が万が一の時に保険料免除や死亡保障があるのは子育て世帯にとっては大きなメリットです。

学資保険 低解約返戻金型終身保険

学資保険と低解約返戻金型終身保険の大きな違いは、お金を受け取るタイミングです。
学資保険は決まった時期に決まった金額を受け取りますが、低解約返戻金型終身保険は解約時期を自由に選ぶことができます。

4.学資保険と低解約返戻金型終身保険、どちらを選ぶべき?

学資保険と低解約返戻金型終身保険、それぞれの特徴やメリットとデメリットを踏まえ、教育資金としてどちらを選べばよいのでしょうか?
選ぶ際のポイントをご紹介します。

4-1.返戻率を考える

貯蓄性商品を比較するときに一番大切なのは「返戻率」です。
返戻率は支払った金額に対して、いくらお金が戻るのかを率で表したもので

「返戻率=(解約返戻金(満期金)÷支払保険料総額)×100(%)」

で表されます。
返戻率が高い方で選ぶという考え方もあります。

しかしながら、学資保険と低解約返戻金型終身保険は根本的に目的が異なる保険なので、返戻率だけでは決めることができません。
それぞれのメリットとデメリットも確認しましょう。

4-2.教育資金はや早めに貯まる仕組みを作る

2つの商品の特性を理解したうえで、子どもが産まれたら、出来るだけ早く教育費の準備をスタートしましょう。

子どもの出生前から契約できる商品もあります。
子どもの成長はまったなしなので、早めに準備しておくことが、家計の負担を減らすことにつながります。

また、日々の生活の中で、「手元に貯金があると使ってしまう」というご家庭も多いため、計画的に堅実に積み立てるためにも、学資保険や低解約返戻金型終身保険を活用して、自動的に教育資金を貯める仕組みを作りましょう。

5.教育資金の準備には保険が最適!

5-1.教育費はいくらかかるのか?

よく子ども1人あたり1,000万程度と言われていますが、本当でしょうか?

文部科学省の調査を元に、進路別に教育費を合計した結果が表になります。
小・中・高までは学校に払うお金と塾代も含まれている金額です。
大学は学校に払うお金となります。

学資保険 低解約返戻金型終身保険
あくまで全国の平均を元に計算した結果ですが、私立と公立では大きく教育費が変わることがわかると思います。

また、大学進学を考えている場合は、中学3年や高校3年の際に塾代が平均より多くかかる可能性があります。

まずは教育資金のために、どのくらい保険で積み立てていくか決めておきましょう。

5-2.教育資金と保険の活用

必要な時期や金額がある程度決まっていて、計画しやすいため、準備方法の1つとして保険が最適なのです。

保険に加入することで、教育資金を自動で積み立てることができ、受け取る時期も子どもの年齢に合わせて選ぶことができます。
教育資金の準備にはぜひ保険を活用してみましょう。

6.まとめ

学資保険と低解約返戻金型終身保険、それぞれの特徴やメリットはありますが、やはり確実に教育資金の積み立てが可能なことが、メリットとして一番大きいのではないでしょうか。
家族で話し合い、できるだけ早く準備を始めましょう。

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