保障をうけつつ貯蓄もできる養老保険のメリット・デメリット

2017年2月12日
生命保険
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養老保険 メリット デメリット

将来に備える養老保険への加入を検討される際、どのようなメリット・デメリットがあるのか詳しく知りたい人も多いのではないでしょうか?

死亡保障と貯蓄性を同時に備えている養老保険は、もしもの時に備えつつ、老後の資金を準備することができるタイプの保険です。

あなたにとって養老保険が向いている保険であるかどうかを判断するためにも、特徴をしっかり把握しておきましょう。

今回は養老保険について、メリット・デメリットはもちろん、仕組みや特徴など、加入前に知っておきたい情報をご紹介します。

満足できる保険選びにするための第一歩として今回紹介する情報にしっかりと目を通しておきましょう。

1.満期保険金と死亡保険金が同じ養老保険

1-1.養老保険とは

養老保険とは、保障期間中に亡くなれば遺族が「死亡保険金」を受け取り、満期まで生存していれば、同じ金額の「満期保険金」を受け取れる保険商品です。

保障期間は主に10年~30年程度という商品が多く、保険料の支払い方法は一括ですべての保険料を支払う「一時払い」や毎月(毎年)支払って積み立てていく「月払い(年払い)」があります。

養老保険

非常に貯蓄性の高い保険として知られていることから、この保険への加入目的が、1に貯蓄、2に保障というケースも多く見受けられます。

2.養老保険のメリット

2-1.貯蓄性があり、将来に備えられえる

保険料を払い続けることで、貯蓄効果が期待できるため、貯蓄が苦手という方には、おすすめの保険商品です。
強制的に口座から引き落とされるので、自動的に先取り貯金と同じような仕組みを作り出すことができます。

また、満期になる時期も満期保険金額も、契約時にご自身で設定するため、計画的にお金を貯めることができます。

2-2.保険期間中に亡くなっても、同じ金額の保険金が支払われる

もし、保険期間中に被保険者が亡くなったとしても、遺族へ満期保険金と同じ金額の死亡保険金が支払われます。
そのため、いざというときには相続対策としても、活用することができます。

3.養老保険のデメリット

3-1.保険料が高い

生きていても死亡してもお金がもらえる養老保険は、保険会社の立場からすると、あまりおいしくない保険商品ともいえます。
そのため、どうしても保険料が他の保険商品よりも割高になってしまう傾向にあります。

一例として、保険会社Aの払込期間20年の保険に40歳男性が保険金額1,000万円で加入したケースを比べてみましょう。

一般的な終身保険に加入した場合、月々およそ37,000円ですが、養老保険になると月々およそ44,000円に跳ね上がります。

3-2.予定利率によって貯蓄性が左右される

保険商品の中では非常に貯蓄性にすぐれている養老保険ですが、それでも他の保険商品同様、予定利率によって貯蓄性が左右されるため、最近の円建て商品ではあまり期待できない可能性があります。

貯蓄性を重視するのであれば、為替リスクなどの問題もありますが、外貨建ての養老保険を検討した方がいいかもしれません。

3-3.中途解約すると、元本割れするリスクがある

養老保険に限った話ではありませんが、基本的に保険商品は中途解約をすると元本割れのリスクを高めてしまいます。
そして養老保険に関しては、特約をできるだけつけないようにするのがポイントです。

特約の保険料は掛け捨て型となるため、さらに元本割れする可能性が高くなっていまします。
特に入院特約、3大疾病特約はよく見かけますので気をつけましょう。

特約をつけず中途解約もしなければ、基本的に元本割れすることはありません。

4.養老保険に加入するときの注意点

4-1.貯蓄性を確保するには、別の保険でカバーを

「3-3.中途解約すると、元本割れするリスクがある」でお伝えした通り、特約は元本割れを引き起こす要因となりますが、特約を何もつけなければ、死亡時または高度障害時のみの保障となるため、不安に感じてしまう人もいるかもしれません。

そんな時は、「養老保険は貯蓄専用」と割り切り、ケガや病気などの保障は他の医療保険などに任せることで、安心と貯蓄の両方を手に入れることが可能になります。

4-2.解約しないよう、検討は慎重に

利率のいい時期に加入していない限り、中途解約は元本割れの要因となります。
もしどうしても解約するのであれば、事前に保険会社へ問い合わせ、今までに支払った保険料総額と解約返戻金の金額を確認してみましょう。

解約をして保障を失った挙句、予想以下の解約返戻金では、まさに泣きっ面に蜂状態になってしまいます。
加入前には、今後解約する可能性はないかを検討し、解約時には解約返戻金が予想金額よりも下回らないかを確認しましょう。

5.まとめ

保障と将来の備えという点で便利な性質を持っている養老保険ですが、そのリスクを事前に把握した上で加入をしなければ、希望通りのメリットを得られなくなってしまう可能性もあることを覚えておいてください。

メリットとデメリットの両方を把握し、自分自身の将来設計を明確にした上で、充分な検討を行いましょう。

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やはり対面でプロから直接教えてもらうと、様々なことに気づいて、本当に自分に合った保険が選べますし、保険料が安くなることも多くあります。

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インターネットで来店予約までできるので、ぜひ賢く利用して、納得の保険に加入しましょう。

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