学資保険はいつから加入すべき?最適なタイミングと選び方

2017年9月24日
学資保険
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学資保険にはいつから加入をすればいいのか、迷われている方も多いのではないでしょうか?

子供の成長に合わせて必要だと感じてくる方が多い学資保険。
もしも加入するのであれば、できるだけ早いタイミングで加入をされることをおすすめしています。

早期に加入することで、保険料の負担が軽くなったり、保障の期間が広げたりすることができるなどのメリットがあります。

そこで今回は学資保険の加入のタイミングについてを中心に、学資保険の必要性や選び方のポイントなど、知っておきたい情報もお伝えします。

1.学資保険とは

子供の教育資金の準備を目的とした保険です。
通常、親を契約者、子供を被保険者として加入します。

給付金の受取方は、満期となった際に満期金として一度に受け取る方法や、小・中・高校などの入学時に祝い金として小額を数回に分けて受け取ることができます。

【学資保険のしくみ】
学資保険

学資保険の5つの特約

※特約とは主契約にオプションとしてつけるもので、保障範囲を広げたり、充実させることができます。

学資保険には子供の教育資金の準備のためだけでなく、それ以外にも親や子供の万が一に備えるための以下のような保障があります。
加入時からセットとして契約内容に含まれているものもあれば、オプションとして付加しないと保障を受けることができないものもあります。

保険料払込免除特約

契約者である親に万が一のことがおきてしまった場合には、以降の保険料の払込が免除されるだけでなく、満期金や祝い金は全額受け取ることができます。

育英年金特約

契約者である親に万が一のことがおきてしまった場合には、満期になるまで、育英費用が年金形式で受け取ることができます。

医療保険特約

被保険者である子供がケガや病気などで、入院や手術が必要となった場合に、保険金を受け取ることができます。

傷害特約、災害特約

被保険者である子供に不慮の事故にあったり、指定された病気で死亡した場合に、あらかじめ設定しておいた保険金を受け取ることができます。

2.いつから学資保険に入れば良い?

学資保険は子供が生まれたら、できるだけ早い時期に加入することをおすすめします。
保険商品によっては、経過が順調な場合のみ、妊娠中(出産の140日前)からでも加入できるものもあります。

2-1.保険料の負担が軽くなる

原則、保険料は加齢とともに高くなっていきます。

また、同じ保険金額だとしても、0歳からと5歳からでは保険料の払込期間が異なります。
払込期間の長い方が月額の支払保険料は少なくて済むため、月々の負担は軽くなります。

2-2.妊娠中から契約者の万が一に備えられる

契約した時点から保障が開始するため、妊娠中からでも、契約者である親の万が一に備えることができます。

親が重度の病気やケガで動けなくなり死亡した時などは保険料の支払いは免除されるばかりか手厚い保険金が支払われるのです。

2-3.産後よりも余裕がある

まだ生まれてもいないのに気が早すぎると思いがちですが、実際に産後はやる事が非常に多くなって、肝心の学資保険については後回しになってしまいがちです。

比較的、体調も安定している時を狙って学資保険に加入した方が親の負担も少なく、より最適な保険選びができるといえるでしょう。

2-4.年齢制限がある

学資保険は子供ならば何歳からでも加入できるというものではありません。

各保険会社の商品によって異なりますが、保険期間が短すぎることになってしまうため、加入には年齢制限が設けられている場合があります。
短いものだと3歳まで、長いものだと13歳までです。

3.学資保険の必要性

学資保険への加入は早いうちがいいとお伝えしましたが、加入の前に「学資保険は本当に必要なのか」をよく検討することも大切です。

3-1.学資保険が必要な人・不要な人

そもそも学資保険は子供の教育資金の準備のための保険です。
資金に余裕があり、既に将来の教育資金の準備ができている人には不要な保険といえるでしょう。

しかし、子供の進学に合わせて確実に資金をためたい方、親や子供の万が一に備えたい方には学資保険がおすすめです。

昨今、低金利といわれている銀行の預貯金と比べると、学資保険の返戻率は高く、保険料として一定の金額を支払うことになるため、確実に安定的に資金をためることができます。

さらに早期に解約をしてしまうと元割れをおこし、損をしてしまうといった保険の特徴も、確実な資金の貯蓄への一助となっています。

3-2.子供にかかる教育費

将来必要となる学費はどのくらいになるのでしょうか?
下表を参考に、学資保険への加入や、保障額の設定に役立ててくださいね。

公立 私立
幼稚園3年間 415,671円 1,069,365円
小学校6年間 615,084円 5,590,368円
中学校3年間 502,158円 3,079,653円
高校3年間 728,076円 2,220,432円
国立大学4年間 2,425,200円
公立大学4年間 2,544,662円
私立大学文系4年間 4,175,683円
私立大学理系4年間 5,774,212円
私立大学医歯系6年間 32,526,242円

出典:文部科学省ウェブサイト
■幼稚園~高校:文部科学省 平成26年度子供の学習費調査
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/__icsFiles/afieldfile/2015/12/24/1364721_3.pdf
■国立大学:国立大学等の授業料その他の費用に関する省令
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16F20001000016.html
■公立大学:文部科学省 平成28年度学生納付金調査結果
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/08/10/1284481_07_4.pdf
■私立大学:文部科学省 平成26年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/__icsFiles/afieldfile/2015/12/25/1365662_01.pdf

4.学資保険の選び方のポイント

4-1.給付金の受け取り方

多くの学資保険では、子供の小学校、中学校入学時などに一時金として祝い金が出るものがあります。
またその祝い金を受け取れるタイミングは入学時だけではなく、自分で選べたりするのもあります。

生活費等に余裕がある場合には、祝い金を受け取らずに、満期の際にまとめて受け取ることもできますので、うまく活用するといいでしょう。

4-2.付加する保障

既に加入している医療保険や生命保険の項目と照らし合わせてみましょう。

学資保険にも、医療保障や傷害・災害保障があますが、同じ保障が既に加入している医療保険や生命保険の保障対象となっていれば、学資保険で新たに保障をつける必要はありません。
そうする事で納める保険料も少なくて済みます。

4-3.保険料の支払方法

保険料の支払いは、毎月払うものや1年分まとめて払うもの、契約時に全期間分を一括で支払う全期前納払いや一時払いなどがあります。

資金に余裕がある場合には、全期前納払いや一時払いがおすすめです。
一括で支払うことで、毎月払いと比べて利回りが高くなり、支払保険料の総額もお得に設定されています。

5.まとめ

学資保険はできるだけ早い段階で加入することで、保険料の負担が軽くなったり、妊娠中から契約者の万が一に備えることができるなどのメリットがあります。

また、銀行等の預貯金と比べて、学資保険は高利率で教育資金を蓄えることができる魅力的な保険でもあります。
今回ご紹介した内容を参考に、各ご家庭の状況に合わせて最適な保険選びを行い、よいタイミングで加入ができるといいですね。

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